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【艦これ】2017夏イベの開始日予想と今からできる準備の考察

      2017/08/12

2017年の夏イベの開始日予想とイベントに向けて今からできる準備を思いつく範囲で考えてみました。

現時点ではまだまだ情報が少なく完全に予想状態ですが、情報が集まり次第徐々に追記していく予定です。

2017夏イベの攻略を開始しました!



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2017年夏イベントの開始日を予想

これまでの夏イベ開催期間

  • 2016年夏イベント迎撃!第二次マレー沖海戦 8月12日~8月31日
  • 2015年夏イベント反撃!第二次SN作戦 8月10日~9月7日
  • 2014年夏イベントAL作戦/MI作戦 8月8日~8月29日
  • 2013年夏イベント南方海域強襲偵察! 8月1日~8月26日

毎年少しずつイベント開始日が遅くなっていってますね。といってもこれ以上遅くなってしまうと、夏イベと呼べるか怪しくなるレベルなので遅くても祝日の8月11日(金)には実装するんじゃないかと思います。

また、今年は運営も頑張って少し早めの8月4日(金)辺りに実装する可能性もあると思うので、私の予想としては8月4日(金)か8月11日(金)開始が有力と見ます。その辺りから大体8月末までが夏イベ期間になると思います。

何も情報がない時点での個人的な予想なので外れても責任は負えませんが!

運営ツイートで夏イベの開始予定日が発表されました。
2017年夏イベのイベント開始日は8月10日(木)になるようです。

イベント開始までまだもう少し時間が残されているので、しっかりと準備を進めておきましょう!

2017年夏イベント予想

今年は春イベが中規模作戦だったので、夏イベは例年通り大規模作戦でほぼ間違いないと思います。

一応情報が出るまでは確定ではないですが、夏休みをスルーしてわざわざ秋や冬に大規模作戦を持ってくる意味もないと思うので、大規模作戦のつもりで準備をしておきます。(去年は変化球で春イベが大規模作戦でしたが…。)

運営ツイートにより、夏イベは大規模作戦で確定。まだ少し時間は残されているので、悔いを残なさいようにしっかりと準備しておきましょう。

もし夏イベが大規模作戦なら、敵連合艦隊が実装されてから初めての大規模作戦イベントとなるので、2017夏イベは過去最高レベルの難易度になる可能性も考えておいた方がいいかもしれません。(春イベが比較的ぬるかったのが怖い…)

これまでに発表されている情報まとめ

  • 山風
  • ウォースパイト
  • グラーフ・ツェッペリン
  • アクィラ

作戦名:西方再打通!欧州救援作戦 (大規模作戦)
E-1で新艦娘一隻や駆逐艦「山風」がドロップ。(運営ツイートによる情報で確定)
E-2のクリア報酬で駆逐艦の新艦娘が一隻入手できる。(運営ツイートによる情報で確定)
イベント後半海域で、ウォースパイト、グラーフ・ツェッペリン、アクィラなどの海外艦がドロップする模様。(未所持限定?)
イベント最終海域のクリア報酬?でイギリス空母アーク・ロイヤル(Ark Royal)が入手可能。

また、「多彩かつ大勢の新艦娘を実装予定です」という運営ツイートがあったので、4~6隻程度の多様な艦種の新艦娘の実装が予想されます。(掘りが大変な予感…!)

6月のランカー報酬が「Swordfish」だったことから、実装が示唆されていた新海外空母はイギリス空母アーク・ロイヤル(Ark Royal)であることがほぼ確定。

海外艦は一度取り逃すと苦労することが多いので、クリア報酬での入手が予想されるアーク・ロイヤル(Ark Royal)はなんとしても抑えておきたいところです。厳しいなと感じたら早い段階で難易度を落とす等の対策を実行していきましょう。

2017夏イベに向けて今からできる準備の考察

1.資源の備蓄

イベントの準備といえばやはり備蓄が真っ先に思い浮かびます。最近は特にイベント最終海域ともなると、連合艦隊+道中・決戦支援+基地航空隊で1回出撃するのに燃料や弾薬を4桁以上消費するのが当たり前になってきているので、より重要性が上がっていると思います。

じゃあ、具体的にどれくらい備蓄すればOKなのか。これは各自の環境やイベントでの目標にもよるので非常に難しいところです。

ALL甲クリア+新艦の掘りなら、個人的には最低でも各資源15万、できれば20万くらいは用意しておきたいところです。もっと少なくてもいけるでしょ?という人もいるかもしれませんが、ALL甲作戦での海域クリアだけならともかく、掘りに関してはいくらでも沼る可能性があるので多めに備蓄しておきたいところです。

特に過去のイベントで取り逃した艦を掘る場合、新艦よりドロップ率が低めなことが多いので多めに備蓄しておいたほうがいいと思います。

2.育成

2017夏イベに向けて育てておいたほうがよさそうな艦をまとめてみました。

主力艦(戦艦・空母等)

この辺はそれなりに艦これを続けている方なら勝手に育っていると思うので、どちらかというと初心者向けですね。

大鷹(春日丸)

春日丸春イベで実装された春日丸は改造して大鷹になると、通常の軽空母とは異なり輸送護衛部隊の第1艦隊に編成できるようになります。さらに、大鷹改二まで改造すれば彩雲が装備可能になり、輸送連合艦隊でT字不利を回避できるようになるという唯一無二の存在になります。

仮に夏イベで出番がなくても今後のイベントなどで必ず出番が来ると思うので、育てておきましょう。

速吸、神威(補給艦)

神威最近の傾向からして、イベント最終海域では補給艦による洋上補給が有効になるケースが多いので、育てておいて損はないと思います。特に夏イベが大規模作戦だった場合は、最終海域で洋上補給が重要になる可能性が高いと思うので、準備しておいたほうがよさそうです。

速吸に関してはすでにある程度育っている方も多そうですが、春イベで実装された神威は、洋上補給に加えて二式大艇が装備可能となっています。(その代わり艦攻は装備不可)二式大艇+洋上補給が重要な海域が実装される可能性も無くはないので、余裕があれば育成しておきましょう。

占守、国後、択捉(海防艦)

占守現状ほとんど使い道のない海防艦ですが、夏イベで無理矢理何らかの役割がねじ込まれる可能性もなくはなさそうです。優先度はそこまで高くありませんが、余裕があれば改造+近代化改修までしておくといいかもしれません。

長門、熊野、由良(改二実装予定艦)

長門改二夏イベとはあまり関係ないかもしれませんが、長門、熊野、由良辺りは改二実装の予定が発表されているので育てておいたほうがよさそうです。基本的に後から実装される改二艦は大体強いのでイベ前に実装されれば活躍が期待できます。

5月22日(月)のメンテナンスで長門改二が実装されました。
アイオワを抜き大和型に次ぐ連合艦隊旗艦に恥じない性能となっており、イベント最終海域などでの活躍が期待できるはず。

6月6日(火)のメンテナンスで熊野改二が実装されました。
鈴谷改二と同様に、航巡トップクラスの性能となっているので、航巡が必要な海域での活躍が期待できます。

6月23日(金)のメンテナンスで由良改二が実装されました。
大発、甲標的、水上爆撃機、水上戦闘機が搭載可能。先制対潜+先制雷撃を併用できたり、軽巡として唯一航空戦に参加できるという器用な艦に進化しました。いろいろな使い方ができるので育てておいて損はないはず。

3.装備を整える

足りない装備を開発

イベントを甲作戦でクリアするような提督さんは、すでに開発で手に入る装備はほぼ万全な状態だと思うので、どちらかというと初心者向けですね。

基本的には自分に足りない装備を揃えていくべきですが、優先度的には艦載機・陸攻>対潜>徹甲弾・三式弾>主砲>電探といった感じでしょうか。

特にイベント時は基地航空隊の運用が重要になるので、陸攻の数が十分でない場合は優先して揃えておきましょう。陸攻が9つほどあれば、艦戦1+陸攻3の組み合わせで3部隊分は確保できるので、とりあえずその辺りを目安にするといいと思います。

仮に大規模作戦ということで基地航空隊が4部隊実装された場合でも、とりあえず3部隊分確保しておけば、最初の1部隊を艦戦4にして敵航空戦力を削る役割に専念させることでギリギリ対応できるはず。

基本的な装備を抑えた後は、不足しがちな支援艦隊用の46cm砲や電探をコツコツ開発しておくとイベント時に役に立つはず。

装備の改修

1,2回やった程度では誤差レベルですが、積み重なると結構大きな差になります。

ネジの消費がネックですが、イベントで甲クリアを目指すなら毎日コツコツやっておくのをおすすめします。

特に大口径主砲は恩恵も大きめなので、優先的に改修しておきましょう。

まとめ

イベント直前になって慌ててもどうにもならないので、今のうちからコツコツ準備しておきたいところです。

ある程度の練度と装備が揃った方なら、資源さえ備蓄しておけばどうとでもなるので、最低限遠征だけは毎日出しておきましょう。

 - 艦これ, イベント