【艦これ】3-2-1高効率レベリング方法
2016/06/11
現在艦これで最も手軽で効率的なレベリング方法である3-2-1でのレベリングを紹介します。
このレベリング方法の優れている点は、3-2という比較的序盤のMAPで出来るのと、何よりバケツを使用しないということです。
目次
3-2-1レベリング方法
北方海域の右上にあるキス島沖が3-2と呼ばれるマップです。
キス島沖（3-2）のAマスが3-2-1になります。
キス島沖（3-2）は、駆逐艦・軽巡以外の艦種を含めた編成だと必ずAマス(3-2-1)に進みます。
3-2-1は海域EXPが320と高く、駆逐艦・軽巡・雷巡といった倒しやすい敵艦しか出現しないので、レベリングに最適なマスとなっています。
また、敵艦には対潜攻撃可能な艦種しか出現しないので、編成に潜水艦を1隻入れておけば相手の攻撃はすべて吸ってくれます。
そのため、3-2-1マスで戦闘後に撤退を繰り返すことで、艦娘の効率的なレベリングを行うことが可能となっています。
3-2-1レベリング編成1 疲労無視＆育成艦自由
おすすめ編成：育成艦1・正規空母 or 軽空母2～3・戦艦0～1・潜水艦1
疲労の影響を受けない空母の開幕爆撃による攻撃をメインにしているため、疲労を無視してガンガン回せる編成です。
ローテーションがめんどくさい方や何も考えずにひたすら出撃したい方などにおすすめ。
旗艦MVPを放棄することで、育成艦の自由化+疲労を無視した周回の安定化が期待できます。
育成艦が重巡 or 戦艦 or 空母の場合、火力を調整すれば旗艦MVPを取らせることも可能ですが、周回の安定性は下がる点には注意して下さい。
育成艦の艦種を選ばないので、明石や大鯨などの特殊な艦種のレベリングをしたい場合にもおすすめです。
3-2-1レベリング編成2 ドロップ艦を使用した育成艦自由の超エコ編成（旗艦MVP可）
おすすめ編成：育成艦1・潜水艦1・戦艦1（ドロップ艦可）・その他3（ドロップ艦）
ドロップ艦（捨て艦）を使用することで、消費資材を抑えたエコなレベリング編成。
ドロップ艦は戦艦が1隻あればあとは駆逐等の適当な艦でも大丈夫ですが、余裕があれば重巡等を入れるとS勝利率が上がり安定します。戦艦にプラスして空母系を入れられれば更に安定すると思います。
駆逐艦は夜戦用に主砲×2、戦艦は火力調整のため副砲×2。
育成艦のレベルがある程度あれば、旗艦MVPも狙いやすいです。（初期改造+近代化改修くらいが目安か）
この編成は、とにかく消費資材が少ないのが利点。
しかし、昼砲撃戦のみでは倒しきれないことも多く、雷撃戦で育成艦がダメージを受ける可能性がある点には注意。
実際にはドロップ艦がある程度吸ってくれるので、ほとんど被害は出ませんが慢心は禁物。
また、ほぼ確実に潜水艦が大破するので、連続で出撃する場合は大破出撃で潜水艦を轟沈ロストしないように注意して下さい。
昼戦で倒しきれなかった場合は、育成艦のMVP率も上がるので夜戦に突入するのもアリ。
S勝利+旗艦MVPで1152exp入ります。
A勝利（4隻撃沈以上）でも、MVPを取らせれば960exp入ります。
戦闘後は育成艦と潜水艦のみ補給。
育成艦が駆逐艦だと夜戦込みでも燃料5弾薬8しか消費しません。とってもエコ。
3-2-1レベリング編成3 ローテーションで複数艦を育成
おすすめ編成：育成艦3・戦艦1・空母系1・潜水艦1
2回攻撃要員の戦艦、開幕爆撃+制空権確保要因の空母系、デコイ役の潜水艦以外の編成は自由なので3隻まで育成艦を入れられます。
重巡・戦艦・空母系なら旗艦MVPも狙うことができます。
空母の数を減らしているので、疲労が貯まると昼戦での撃破率が大幅に下がってしまいます。
連続で出撃したい場合は同じ編成を何個か用意してローテーションすると良いでしょう。
旗艦にMVPを取らせる場合は、旗艦は固定してその他の艦のみ入れ替える方法も可。
ローテーションを採用する際には編成記録を利用すると便利です。
3-2-1レベリングの注意点
最初のマスでの戦闘後にすぐ撤退するのが3-2-1レベリングの基本ですが、長時間のレベリングによる集中力不足や、ながら作業時の不注意等で誤って進軍してしまうことがあります。
その場合、鋼材が得られるBマスを経過後マップ右上のCマスに進んでしまうのですが、そうすると空母や戦艦の相手をしなければならないので、結構な被害が出たりします。
また、3-2-1レベリングは潜水艦をデコイ役として使用するのが一般的ですが、連続したレベリング中に潜水艦が大破状態のまま出撃してしまい轟沈させてしまうといったことが起こりやすい点にも注意が必要です。
実際に私も2回ほど大破出撃による潜水艦の轟沈ロストを経験しています。
特にゲーム開始序盤の潜水艦は貴重なので、十分に注意しましょう。